ひまわり証券の証券CFD2

ひまわり証券(しょうけん)の証券(しょうけん)CFDには、しっかりした取引(とりひき)ルールが確立(かくりつ)されています。証券(しょうけん)CFDを行う(おこなう)にあたって、証券(しょうけん)CFD取引(とりひき)とはどのようなものなのか、このルールを学ぶ(まなぶ)事(こと)で大分(おおいた)把握(はあく)できるかと思い(とおもい)ます。まず、取引(とりひき)単位(たんい)ですね。取引(とりひき)を行う(おこなう)上(うえ)で、1回(かい)で取引(とりひき)できる最低(さいてい)の単位(たんい)のことです。株式(かぶしき)CFDの場合(ばあい)は、1株(かぶ)もしくは1倍(ばい)が取引(とりひき)単位(たんい)となります。限月(げんげつ)CFDの場合(ばあい)、指数(しすう)、証券(しょうけん)共に(ともに)銘柄(めいがら)によって異なる(ことなる)ので、銘柄(めいがら)ごとのチェックが必要(ひつよう)です。例えば(たとえば)、日経(にっけい)225先物(さきもの)の場合(ばあい)、取引(とりひき)単位(たんい)は1000倍(ばい)となります。このほか、GLOBEX取引所(とりひきじょ)の「Nikkei 225 Stock Average Index」の場合(ばあい)は5倍(ばい)、「E-mini Russell 2000」の場合(ばあい)は100倍(ばい)、SGX-DT取引所(とりひきじょ)の「10 Year US T-Notes Composite」は10万(まん)倍(ばい)、SGX-DT取引所(とりひきじょ)の「Mini JGB Future」は1000万(まん)倍(ばい)、などといった具合(ぐあい)になっています。ひまわり証券(しょうけん)の限月(げんげつ)CFDで扱わ(あつかわ)れるのは、上記(じょうき)の物(もの)を含む(ふくむ)5つの取引所(とりひきじょ)の14の先物(さきもの)銘柄(めいがら)です。これらの取引(とりひき)単位(たんい)は全て(すべて)把握(はあく)しておきましょう。取引(とりひき)時間(じかん)も、先述(せんじゅつ)したとおり、証券(しょうけん)取引所(とりひきじょ)のある国(くに)によって異なり(ことなり)ます。日本(にっぽん)だと9〜15時(じ)、ヨーロッパだとおよそ17時(じ)〜1時(じ)30分(ふん)、アメリカだとおよそ23時(じ)30分(ふん)〜6時(じ)となっています。ただ、同じ(おなじ)ヨーロッパでも、フランスは1時(じ)25分(ふん)で締め(しめ)となるので、この辺り(このあたり)はしっかり注意(ちゅうい)しておきましょう。